紀元前206~後24年 青銅 高17.7cm 長12cm 1959年若羌阿泣干出土 新疆維吾爾自治区博物館蔵 全体に緑銹におおわれる。弩機は完全で,部品は郭体,鈎牙,望山,懸刀,鍵などからなる。郭面には矢を射るため乗せる溝が刻まれている。これは前漢時代に全国で普遍的に使用されていた兵器の一種である。出所:「シルクロード文物展」
Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.