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瓦当 2008年01月27日(日)更新
【和:がとう】 |
【中:Qing tong dun】 |
春秋戦国|陶磁器>瓦当
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戦国時代(453~221B.C.)
a.円瓦当・秦
陝西省咸陽市秦都遺址出土
径16.0cm、瓦身残長16.Ocm
泥質灰色瓦。瓦当正面は浅い浮き彫り状の変形葵花文様で飾られている。
b.半瓦当・斉
山東省淄博市臨淄斉故城出土
径17.0cm、瓦身残長6.5cm
泥質灰陶。半円形の瓦当正面は樹本人面文様で飾られている。
C.半瓦当・斉
山東省淄博市臨淄斉故城出土
径17.Ocm、瓦身残長20.9cm
泥質灰陶。半円形の瓦当正面は浅い浮き彫りの文様で飾られており、その内容は樹木と両端に対称形に置かれた双獣である。
d.半瓦当・燕
河北省易県燕下都遺址出土
径17.5cm、瓦身残長15.Ocm
泥質灰陶。焼造時にやや変形した。半円形の瓦当正面は浅い浮き彫りの饕餮文で飾られている。出所:「中国の考古学展-北京大学サックラー考古芸術博物館所蔵」
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