西漢（206B.C．～8A.D.）
河南省洛陽市出土
a.米倉 高63.7cm、径（肩部）34.Ocm 
b．麦倉 高63.Ocm、径（肩部）38.2cm
C．大豆倉 高63.Ocm、径（肩部）38.0cm
d．粟倉 高62.0cm、径（肩部）37.5cm
泥質の灰陶。絞られた口縁部に、筒形の器身で、平底である。器身の下部には円孔が一つあり、器の表面は縄文で飾られている。器身上には隷書体で朱書された、a.「白米高石」、b．「小麦萬石」、c.「大豆萬石」、d．「粟巨萬石」の文字が見られる。出所：「中国の考古学展-北京大学サックラー考古芸術博物館所蔵」

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