南朝（420～589）
江西省豊城市曲村鎮羅湖村寺前山窯址出土
高11.2cm、口径13.5cm
　変形しており、口縁と底部は少し破損している。口が広く、器腹は浅く、ラッパ形の高脚が付く。灰色胎。深い青色釉が内は全面に外は高台下部まで施されている。釉面は透明感があって光沢をもち、細かい貫入がある。見込の中心部に一重の圏文がある。出所：「中国の考古学展-北京大学サックラー考古芸術博物館所蔵」

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