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青磁碗 2008年02月02日(土)更新
唐(618~907)
江西省豊城市曲村鎮羅湖村寺前山窯址出土
高7.4cm、口径16.0cm
変形し、口縁部が破損している。口縁は外反し、器壁は曲線的で、器腹は深く、内底の削られていない高台がある。深灰色胎に、灰色化粧土が施されている。深黄色がかった青釉が、内外ともに器壁半ばまでかかってくる。釉面光沢があってみずみずしく、細かい貫入がある。口縁部外側は4本の弦文がある。外側に別の青磁碗の口縁の一部が熔着している。出所:「中国の考古学展-北京大学サックラー考古芸術博物館所蔵」
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