北宋（第二期前段1068～1100）
河北省磁県観台窯址出土
高4.2cm、口径9.6cm
　幅広い平縁で、胴部は扁平、器壁は垂直、柱状の脚が付く。真白色柚釉で、光沢がない。施釉は胴下部に至る。褐色彩で、平縁面に梅花点文を付けている。白釉褐彩の梅花点文は、第二期で最も流行した装飾である。出所：「中国の考古学展-北京大学サックラー考古芸術博物館所蔵」

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