考古用語辞典 A-Words

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紫檀製彫玉雲龍文 宝座    2008年02月09(土)更新

紫檀製彫玉雲龍文 宝座

【和:したんせいちょうぎょううんりゅうもんほうざ
【中:Zi tan zhi diao yu yun long wen bao zuo
明・清|彫刻・書画>紫檀製彫玉雲龍文 宝座

乾隆期
長114.5cm 幅89cm 高105cm
  紫禁城内の主要な宮殿内にはすべて宝座がおかれている。大和殿、保和殿、乾清官内の宝座はいずれも龍文が彫刻され、皇帝の尊厳を顕示している。この宝座はもと養心殿内で使用されたものである。
宝座の背の部分には、青玉を彫刻した雲龍文が嵌め込みになっている。青玉の大きな龍が珠にたわむれる姿で、龍の顔面は正面を向き手足をふるい爪をのばし、体をくねらせて今にもおどりあがろうとする姿態である。左右の肘のせの上にも各々一頭の行龍が彫刻されている。力にあふれる生き生きとした作風は彫刻師が卓越した技術と感覚をもつ者であったことを示している。この宝座は精巧な彫刻の芸術作品である。出所:北京「故宮博物院展・紫禁城の宮廷芸術」1985-85

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