青川県 　2008年05月15（木）更新

青川県は四川省広元市の西北面に位置して、北は甘粛省によって、陝西省を東に臨んで、西界の平武県、江油市を南に臨みます。面積の3271平方キロメートル。人口の24．8万人、人口の自然な成長率は8．30‰です。県政府の駐在地の喬荘鎮、広元の112キロメートルまで、9管轄して17郷を抑えることをおります。
県政府のある町は竜門山の地震帯に属して、西北の高東南は低くて、最も高いところの海抜の3837メートル、最低で海抜の492メートルにつきあいます。年の平均気温の13．7℃、年間降水量の1027．2ミリメートル。気候の特徴は春遅、夏が短くて、秋の涼しい天気、冬が長くて、立体の気候は明らかです。
1994年の全県の国内総生産の32718万元、その中の第1次産業の増加額の18299万元、第2次産業の増加額の10892万元、第三次産業の増加額の3527万元。食糧生産量の99029トン、植物油の原料の生産高の3060トン、生きたブタは柵の16．2万匹を出します。郷鎮企業の営業収入の76294万元。県の所属の工業企業の販売収入の8913万元。県政府のある町内の5000の数字のシステムコントロールテレフォンを開通しました；県政府のある町の携帯電話の基駅とポケットベルシステムを作り上げました。

青川の物産は資源が豊富で、生立木は量達の1018万立方メートルをためます。クスノキ、イチョウ、クスノキなどの多種で貴重な材木があって、杜仲、キハダ、オニノヤガラなどの550の多種の漢方薬の材料の植物。鉱物の中で黄金の埋蔵量20トン以上、セメントの石灰石億トン以上、鉄、亜鉛、マンガン、コバルト、重晶石、石綿はすべて埋蔵量に相当することがあります。多角経営の発展の見込みは広大で、当たり商の部に全国の8つの食用菌が范県の1つを示しますのとされて、四川省の漢方薬の材料の基地です。

2008年5月12日午後現地時間2時ごろ汶川大地震
中国・四川大地震の救助活動を支援する日本政府の国際緊急援助隊の第一陣31人が16日午前、北京から四川省成都を経由して、活動場所となる青川県に到着した。地元当局者と具体的な活動計画について協議したうえで、救助活動に入る。
青川県は四川省の最北部に位置し、成都から約400キロ。多くの住民ががれきの下に生き埋めになっているもようで、救助が追いついていない。援助隊の最初の活動予定地も町全体が土砂に埋まり、救助に入れなかった。
援助隊は消防庁や警察庁、海上保安庁の職員らで構成。生き埋めとなっている被災者を捜索する機材や探索犬は日本から持ち込んだ。第一陣の活動期間は1週間の予定だが、現地の状況によっては延長する。