考古用語辞典 A-Words

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玉璋(四川) 2008年02月27(水)更新

玉璋(四川)

【和:ぎょくしょう
【中:Yu zhang
殷・周時代|金銀・玉器>玉璋(四川)

玉製品
時代:商殷 
法量:長さ41cm、幅11cm 
出土地点:広漢月亮湾
 青黒色、器画には白い斑がみられる。長方形。刃部端は凹弧状を呈し、片方の先端が長い。長方形の柄には、刻線紋が多くみられる。柄の両側には牙飾がいくつかみられ、柄の中央には丸い穿孔がある。器体は非常に薄く、柄と器身の厚さは一致している。出所:『中国四川省古代文物展』-三国志のふるさと、遥かなる大地の遺宝2000

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