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四環紐渦紋罍 2008年03月02(日)更新

四環紐渦紋罍

【和:しかんちゅうかもんらい
【中:Si huan niu wo wen lei
春秋戦国|青銅器>四環紐渦紋罍

時代:戦国
法量:全高49cm、口径20cm
出土年:1972年
出土地点:涪陵県小田渓1号墓
  罍は昔の人が液体や酒を入れた器である。この罍の蓋と胴部には4 個の環状把手がある。蓋の縁には3個の突起のある小さな鋪首がある。蓋、頚部と肩部には錫で象嵌した雲紋と連続雷紋で満たされている。胴部には4個の円圏紋があり、その内部に円渦紋が施されている。
この器物の紋飾の配置は独特なもので、 上部が密で下部が疎となっている。胴部の4個の環状大把手の間の地には、4個の円渦紋が施されている。
春秋戦凹時期の青銅器は、金銀の象嵌、紅銅の象嵌工芸が盛行するが、錫の象嵌はあまり多く見られない。出所:『中国四川省古代文物展』-三国志のふるさと、遥かなる大地の遺宝2000

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