考古用語辞典 A-Words

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祖師殿-青城山     2008年05月29日(木)更新

祖師殿-青城山
【和:】
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面白テーマ|>祖師殿-青城山

 天師洞右後側の山の中腹にある。天師洞から訪寧橋を過ぎると到着する。祖師殿はまたの名を真武官と称され、唐代に創立したものである。唐代の詩人・杜光庭、薛昌および宋代の張愈らはいずれもここに隠棲したことがある。唐の壑宗の娘・玉真公主も仙人になることを求めて、ここで道を修めたことがある。とても閑静なところで、殿内には真武祖師、呂洞賓、鉄拐李などの仙人の彫像および8人の仙人にまつわる壁画、詩文刻石などの文物がある。出所:中国世界遺産「青城山ー都江堰」

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