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金頂-峨眉山
2008年06月02日(月)更新
海抜3077mで、峨眉山登りの終点。頂きに古い名が華蔵寺という正殿がある。漢(紀元前206~紀元220晋(265~420)時期に創建されたが、後に元相殿と改名、また「銅殿」とも呼ばれた。ぴかぴかする金メッキの屋根とゴールド混じりの銅合金造りの柱、門、窓から名を取つた。金頂は、峨眉山の頂きとして、雲海、日の出、仏灯、仏光の四大奇観で名を轟かせている。うち、陽光の屈折による環状の光が最も名高い。出所:中国世界遺産「峨眉山と楽山大仏」
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