考古用語辞典 A-Words

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隠形睡仏     2008年06月05日(木)更新

隠形睡仏
【和:】
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面白テーマ|>隠形睡仏

 鳥尤山と凌雲山は、とうとうとした川辺に聳えたつている。1990年に、焼き付けた写真を見る1人の広東観光客は、突然に二つの山が、巨大な睡眠中の仏様の形に似ると発見した。消息を聞いた人々は、ぞくぞくと楽山埠頭に、東の山を眺めてきた。一体の安らぎに眠る仏の形は、山として横たわれている。鳥尤山を頭、凌雲山を体にした臥仏は、眉と目もはっきり見え、極めて巧な構造を成している。楽山大仏はちょうど臥仏の心臓のところにある。出所:中国世界遺産「峨眉山と楽山大仏」

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