考古用語辞典 A-Words

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青玉螭紋彫水注     2008年06月20日(金)更新

青玉螭紋彫水注
【和:せいぎょくちもんちょうすいちゅう
【中:Qing yu chi wen diao shui zhu
明・清|金銀・玉器>青玉螭紋彫水注

清初期 
高7.2cm 長7.5cm 幅10cm
三希堂御物
 新彊地方の青玉を用いてつくつた獣形の水注。頂部には玉の色を生かして巻雲紋が彫られ、 異獣または瑞獣ともいうが、明の時代には縁起がいいとされた。明代の遺風がみられる、清初期の文房具の逸品である。出所:『北京博物院・清朝宮廷文化展』

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