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十竹斎箋譜(複製) 2008年07月06日(日)更新
【和:「じゅうちくさいせんふ】 |
【中:「Shi zhu zhai jian pu】 |
明・清|彫刻・書画>十竹斎箋譜(複製)
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縦21cm 横3.5cm
十竹斎は明末安徽の版画家胡正言が南京に住んでいた時の家の名である。胡正言は生涯木版水印に従事し、明の万暦四十七年から清の順治二年まで(1619-1645年)の二十六年間大量の版画をつくり、それを精選して『十竹斎画譜』と『十竹斎箋譜』を編集した。『十竹斎箋譜』は合わせて四巻。各巻とも清供、華石、博古、雅玩などに分類され、木版彩色水印画総計二百八十余点が収録されている。下絵、版木が精緻で、技術が著しく向上し、明末、清初期の版画の傑作である。出所:『北京博物院・清朝宮廷文化展』
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