木製漆塗り 通長52cm (編磬の附属品) 磬を叩く木槌である。槌の部分はぼぼ八角柱で、柄は精円形である。全体は黒漆を地とし、朱色と黄色で綯紋、雷紋、三角雷紋を表わす。曽侯乙墓では同様の磬槌がほかにもう1点出土している。出所:『曾侯乙墓』 特別展 日中国交正常化20周年記念
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