木製漆塗り 長62cm 編鐘の上・中段の鐘を叩く木槌である。槌の部分の両端は断面が入角形であり、柄の部分は断面が楕円形である。全体に黒漆を塗って地とし、朱色と黄色で絡縄紋、雷紋、鋸歯紋などを表わす。出所:『曾侯乙墓』 特別展 日中国交正常化20周年記念
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