考古用語辞典 A-Words

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金製帯鉤(2点)     2008年07月24日(木)更新

金製帯鉤(2点)
【和:きんせいたいこう
【中:Jin zhi dai gou
春秋戦国|金銀・玉器>金製帯鉤(2点)

ともに長4.4cm、 重43g、50g
 帯鉤とは帯を留める金具である。帯の一端に開けた孔を裏側の突起に掛け、腰を一周した後に、他の端を鉤状の部分に掛けて固定する。春秋時代から漢代にかけて盛んに用いられ、象嵌や鍍金などによって華やかに装飾されたものが多数知られているが、金製のものは珍しい。この帯鉤は鉤状の部分が鳥頭形を呈している。純度90パーセント以上の金で ある。
金製帯鉤はこの墓から4点出土しているが、いずれも曽侯乙の内棺の、遺体の腰のあたりから発見された。出所:『曾侯乙墓』 特別展 日中国交正常化20周年記念

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