考古用語辞典 A-Words

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銀象嵌勾連雲文接合器  2008年08月27日(水)更新

銀象嵌勾連雲文接合器
【和:ぎんぞうがんこうれんうんもんせつごうき
【中:Yin xiang qian gou lian yun wen jie he qi
春秋戦国|青銅器>銀象嵌勾連雲文接合器

青銅 
高7.7 長18.5 幅5.5 重1.4kg
1977年中山王(興+昔)墓出土
 柱形, コの字形の断面をし,木柱にはめ込める。中程より二部に分かれ、折り合わすこともできる。表面には銀で連続雲文が象嵌してある。二点出土。出所:「中山王国文物展」-中国戦国時代の雄 

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