清 王夫之(1619-92) 明末清初の思想家。衡陽(湖南省)の人。字は而農、号は薑斎。晩年は故郷の石船山に隠遁、船山を号した。反清運動に参加。のち40年間、明の滅亡に ついて反省し、陽明学・朱子学に非があると認識、気の哲学を提唱し唯物論を展開した。史論『読通鑑論』『宋論』、政治論『黄書』、哲学論『周易外伝』『尚書引義』がある。出所:中国
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