考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

華佗  2008年10月06日(月)更新

華佗
【和:かだ
【中:Hua Tuo
秦・漢・三国|歴史人物>華佗

後漢
(生没年不詳)
  後漢末の医家。沛国譙県(安徴省毫県)の人。字は元化、華陀とも書く。麻沸散(一種の麻酔薬)を飲ませて世界最初の外科手術を行い、虎・鹿・熊・猿。鳥などの動態をまねして「五禽戯」という健康法を創ったが、曹操の侍医になることを拒否したために殺された。殺される前に著作の原稿を獄卒に渡そうとしたが受取られなかったため、燃ゃしてしまったという。出所:中国

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.