考古用語辞典 A-Words

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星雲文鏡  2008年10月22日(水)更新

星雲文鏡
【和:せいうんもんきょう
【中:Xing yun wen jing
秦・漢・三国|青銅器>星雲文鏡


青銅製
前漢時代
口径18cm
1983年山西省平朔地区出土
山西省平朔考古隊蔵
 連峰式の鈕(つまみ).突帯で文様を内区と外区に分ける.内区は小星雲文帯.外区に蝙蝠形の四葉座乳が5個あり, 5乳の間に小乳を配し, 曲線を連ねて星雲に似た図案を構成する、外縁に16個の内向きの連孤文がある。精巧な製作,ユニークな装飾である。出所:「黄河文明展」

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