考古用語辞典 A-Words

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提梁銀罐  2008年10月28日(火)更新

提梁銀罐
【和:ていりょうぎんかん
【中:Ti liang yin guan
隋・唐・五代|金銀・玉器>提梁銀罐


(吊手のある缶罐)
唐時代
口径7.3cm 高19cm 重1590g
1970年陝西省西安市何家村出土
陝西省博物館
 丸味のある蓋の上に獣足を逆さにした形の鎏金の銀3個がある.外彎した口縁.低い頸部がある.円腹,丸底,圏台.肩部に対称的に環があり, 吊り手とつながる。蓋と腹に6弁の花弁文を打出す.蓋の内側に墨書がある。出所:「黄河文明展」

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