考古用語辞典 A-Words

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石造釈迦如来坐像  2008年10月28日(火)更新

石造釈迦如来坐像
【和:せきぞうしゃかにょらいざぞう
【中:Shi zao shi jia ru lai zuo xiang
隋・唐・五代|彫刻・書画|石器・ガラス>石造釈迦如来坐像


北斉ー隋時代
高40cm
1954年山西省太原市華塔出土
山西省博物館蔵
 円形頭光の中央には蓮花,外側は火焔文を表わす 顔に微笑を浮べる。偏衫(肩衣)に袈裟をつけ,その下に僧祗支(下衣)を着る。右足を前にして座す。両手は施無畏・与願の印を結ぶ 台座は仰蓮,腰部,反花,および最下の方座からなる。出所:「黄河文明展」

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