考古用語辞典 A-Words

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元好問  2008年10月30日(木)更新

元好問
【和:げんこうもん
【中:Yuan Haowen
宋・遼・金・元|歴史人物>元好問


 (1190-1257)
  金・元の詩人。太原秀容(山西省)の人。字は裕之、号は遺山。金の衰退期に生き、いわゆる喪乱詩を多く作った。28歳の時に書いた「論詩」絶句30首はその詩作観を表している。詩の風韻が非常に高く、当時文壇の盟主とも杜甫以後の第一人者とも見なされた。
金の滅亡後、元に仕えず、著述に専念。金詩全集『中州集』を編纂した。出所:中国

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