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厳復 2008年10月30日(木)更新
(1853-1921)
清末思想家。侯官(福建省福州)の人。字は又陵、号は幾道。イギリスの海軍学校に留学。帰国後、北洋水師学堂に任職。中国の立ちおくれを痛感、進化論の立場から西洋文明の吸収・政治改革の断行を文章をもって強調。ハクスリーの『進化と倫理』の漢訳『天演論』などは変法運動を刺激する。中華民国成立後、袁世凱に接近、思想的に保守化した。出所:中国
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