考古用語辞典 A-Words

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康有為  2008年11月01日(土)更新

康有為
【和:こうゆうい
【中:Kang Youwei
明・清|歴史人物>康有為


(1858-1927)
 清末の思想家。広東省南海(広州)の人。字は広厦、号は長素。公羊王を学び、西洋思想も習う。大同の説を立て、万木草堂で講義。また弟子梁啓超らと新聞を発行し強学会を組織した。三度目の上申がやっと光緒帝に届き、1898年光緒帝の支持下で変法を進めたが、保守派の反撃でわずか100日で失敗。日本に亡命。以後は保守化した。出所:中国

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