考古用語辞典 A-Words

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顧炎武  2008年11月02日(日)更新

顧炎武
【和:こえんぶ
【中:Gu Yanwu
明・清|歴史人物>顧炎武


(1613-82)
 清未明初の学者。崑山(江蘇省)の人。字は寧人、号は亭林。文学結社・復社の同人。明の滅亡後、反清運動に参加。晩年は著述に専念。陽明学を排して程朱学を奉じ、実証を重視する新しい学風をもって経学を研究。中国近代考証学の祖とされる。『日知録』、歴史地理研究の『天下郡国利病書』、音韻学の『音学五書』がある。出所:中国

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