(1842-1922) 清末民国初の政治家。広東省新会の人。字は文爵、号は秩庸。英語、通訳、ジャーナリスト、弁護士などをヘて清政府の役人になる。外交・法律などの分野で実務重役を担当。辛亥革命後、数度入閣、重要ポストについた。孫文の三民主義を擁護、袁世凱の帝制復辟に反対。1922年広東政変の際も孫の側に立つて反撃を起したが、病気で死亡。出所:中国
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