考古用語辞典 A-Words

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周敦頤  2008年11月05日(水)更新

周敦頤
【和:しゅうとんい
【中:Zhou Dunyi
宋・遼・金・元|歴史人物>周敦頤


(1017-73)
 北宋の思想家。道州営道(湖南省)の人。字は茂叔。地方官を歴任、晩年は江西省廬山の濂渓書堂で暮し、濂渓と号した。北宋初期の道士・陳博の『無極図』をもとに『太極図説』を著し、宇宙万物の生成から人間の道徳修養の必要性を説く。道学(理学)の開祖と仰がれる。程頴、程頤兄弟は門下生である。出所:中国  

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