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鄭玄 2008年11月07日(金)更新
鄭玄(127-200)
後漢の儒学者。北海郡高密県(山東省高密)の人。字は康成。張恭祖、馬融に師事。古文経を修めた。40歳のとき、人を集めて経学を講義したが、党錮の禁で禁止されたため、著作に専念。古文経学と今文経学を結合さを、漢代経学の集大成を行なった。『易経』『論語』『尚書』などに注を施したが、『毛詩箋』『三礼注』は後世にとりわけ大きな影響を及ぼした。著書の『六芸論』『駁五経異義』はすでに散逸した。出所:中国
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