徐松(1781-1848) 清後期の学者。北京の人。字は星伯。新彊イリに流されたことをきっかけに、地理研究と文献考証による『西城水道記』『漢書西域伝補注』『新彊賦』、つまり『西域三種』を著した。また、『永楽大典』から遺文を集めて原本を回復しようとした徐輯本『宋会要』は宋代研究の基礎的資料として価値が高い。出所:中国
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