考古用語辞典 A-Words

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宋応星  2008年11月10日(月)更新

宋応星
【和:そうおうせい
【中:Song Yingxing
明・清|歴史人物>宋応星


宋応星(1587-1650)
  明末の科学技術者。奉新(江西省)の人。字は長庚。長く地方官を務めた。一生、経世実用の学問を重視。1637年『天工開物』を著述。当時の農業や工業の生産技術を、生産過程や道具器械を含めて克明に記載し、さらに図で詳細に説明した画期的な技術書である。ほかに、『野議』『談天』『論気』。出所:中国  

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