曹雪芹(1715頃-63頃) 清の小説家。本籍は豊潤(河北省)。名は霑、雪芹は号。家は江南地方の名家だが父の代に没落。成人以後、都の北京に住む。晩年の10年間、自伝の色が濃い『紅楼夢』を著した。それは一家の盛衰、男女の情愛を通じて当時の社会を克明に描き出した偉大な現実主義作品である。計120回のうち、後40回は高顎の補作とされている。出所:中国
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