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蘇曼殊 2008年11月11日(火)更新
蘇曇殊(1884-1918)
清末民初の詩人。本籍は広東省中山県、日本人を母に横浜で生れる。名は玄瑛、年は子穀、曼殊は彼が一時出家した時の僧号である。少年時代を広東で送ったのち、早稲田大学予科で勉学。のち、アジア諸国を漫遊。詩文をもって革命を支持したが、辛亥革命後は象徴主義に進んでいた。小説には『惨社会』『断鴻零雁記』、訳作には『バイロン詩選』がある。出所:中国
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