段祺端(1865-1936) 清末民国初の軍閥。安徽省合肥の人。字は芝泉。北洋武備学堂卒。 ドイツヘ軍事留学する。袁世凱のもとで北洋新軍の砲兵創設に参加。辛亥革命後、袁の北洋軍閥政府内で、陸軍総長・参謀総長・国務総理を歴任。袁の死後、日本の支持をバックにニ度政府の実権を握った。皖系つまり安徽派軍閥の首領。在中国日本の利益の代表。出所:中国
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