考古用語辞典 A-Words

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譚嗣同  2008年11月13日(木)更新

譚嗣同
【和:たんしどう
【中:Tan Sitong
明・清|歴史人物>譚嗣同


 譚嗣同(1865-98)
 清末の思想家。瀏陽(湖南省)の人。字は復生、号は壮飛。早くから王夫之の思想の影響を受け、政治改革を志した。康有為の変法論に心酔、各地で実行動を起す。1898年軍機四卿の一人として新政に参加したが、袁世凱の裏切りで維新が失敗、殺された。急進的な改革派で、『仁学』などを著述、排満的民族革命論を鼓吹した。出所:中国  

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