考古用語辞典 A-Words

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張彦遠  2008年11月14日(金)更新

張彦遠
【和:ちょうげんえん
【中:Zhang Yanyuan
隋・唐・五代|歴史人物>張彦遠


張彦遠(生没年不詳)
 唐末の書画家、絵画評論家。蒲州猗氏県(山西省臨猗県)の人。張弘靖の孫。字は愛賓。僖宗のとき大理寺卿となった。博学で、書画をよくし、文章に巧みだった。とくに絵画理論上の成果が大きい。著の『歴代名画記』(853頃)は中国絵画史研究の重要な文献として知られる。また、書道の『法書要録』もある。    出所:中国      関連用語:水月観音図 

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