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張仲景 2008年11月14日(金)更新
張仲景(生没年不詳)
後漢の医家。南陽郡涅陽県(河南省鎮平の南)の人。名は機、仲景は字。2世紀中頃から3世紀初め頃の人。張伯祖に師事。もと長沙の大守だったが、コレラが大流行したため官をやめて医者となり、古籍のなかの処方や、民間伝承治療法などを広く集めて『傷寒雑病論』を著した。それは後世『傷寒論』と『金匱要略』の2冊に整理され、処方30種、治療方法397則がある。出所:中国
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