梅堯臣(1002-60) 宋の詩人。宣城(安徴省)の人。字は聖兪。宣城の旧称は宛陵なので世に宛陵先生とよばれる。国子監直講などを歴任。若くして詩名が高く、深遠閑淡な詩風をひらいて、蘇舜欽と並んで蘇梅と称される。また、欧陽脩とともに古文運動を推進。『新唐書』の編纂にも参加した。出所:中国
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