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蒙矩 2008年11月17日(月)更新
蒙矩(557-627)
隋末唐初の政治家。河東郡聞喜県(山西省聞喜県)の人。西域44国の政治・風俗・地理・物産などを『西域図記』に著し、西域各国を入朝させて煬帝の信任を得た。また、高句麗王の入朝を強要して朝鮮侵略戦争を誘発、隋朝を弱体化させた。隋滅亡後、宇文化及・竇建徳に仕えたが、竇建徳が敗れると、唐に投降して検校侍中・民部尚書などを歴任した。出所:中国
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