范雎(?―前225頃) 戦国時代の奏の宰相。魏の人。字は叔。はじめ魏に仕えたが、疑われて殺されそうになったため、名前を変えて秦に逃れ、秦の昭王に認められて宰相となった。遠交近攻策をもって関東の6国を攻撃した。その後、名将白起を無実の罪で殺したため宰相を自らやめた。秦王に処刑されたとの説もある。出所:中国
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