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仏図澄 2008年11月20日(木)更新
仏図澄(232-348)
五胡十六国時代の後趙の僧。亀茲(新彊の庫車)の出身。もとの姓は帛。幼いとき出家。310年洛陽に入り、後趙の建国後、王に仏法と方術を説いて信奉され、893の寺を建て中国仏教発展の基礎を築いた。一般人の出家が公認され、はるか天竺(ィンド)などからの弟子を含め、数百人の弟子を教え、門下から道安・竺法汰など有名な僧侶が出た。出所:中国
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