考古用語辞典 A-Words

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房玄齢  2008年11月21日(金)更新

房玄齢
【和:ぼうげんれい
【中:Fang Xuanling
隋・唐・五代|歴史人物>房玄齢


房玄齢(578-648)
 唐初の名相、太宗(李世民)創業の功臣。斉州臨淄県(山東省淄博)の人。初め隋に仕えたが、のち唐に帰順して秦王(李世民)府の記室となり、その側近となった。玄武門の変に参与して李世民の帝位獲得を助け、宰相として杜如晦とともに太宗を補佐し、律令の制定、人才の選抜などで「貞観の治」を現出させた。また、『晋書』の編纂、国史の監修を主宰した。出所:中国   

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