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牧谿 2008年11月23日(日)更新
牧谿(生没年不詳)
宋末元初の画僧。蜀(四川省)の人。法名は法常、牧谿は号。杭州西湖畔の六通寺の開山。鳥獣、山水、人物、花果などの多様な画を描き、自由闊達な画法に長じる。時に砂糖黍のしぼりかすや藁筆を使って創作する。粗悪との酷評と、至高の境地を具現した最高の中国画との高評を兼有。日本画壇には大きな影響を与えた。作品に『観音猿鶴図』『羅漢図』。出所:中国
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