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楊慎 2008年11月23日(日)更新
楊慎(1488-1559)
明の文学者。新都(四川省)の人。字は用修、号は升庵。1511年殿試首席。古文辞派の「前七子」の指導者の一人何景明と親交したがその復古主張に追随せず、清新な詩を創作する。『武宗実録』の編纂に参加。世宗の怒りにふれ雲南に流罪されたのち、そこに建国した南詔・大理両国の通史『南詔野史』を編んだ。妻の黄峨も文学者で、とくに散曲にすぐれる。出所:中国
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