考古用語辞典 A-Words

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揚雄  2008年11月24日(月)更新

揚雄
【和:ようゆう
【中:Yang Xiong
秦・漢・三国|歴史人物>揚雄


揚雄(前53-後13)
 前漢の文人、儒学者,蜀郡成都県(四川省成都)の人。字は子雲、楊雄とも書く。司馬相如の賦を学ぶ。40歳の時初めて上京、漢朝を讃美した『甘泉賦』『河東賦』『羽猟賦』『長楊賦』などの美文で有名になり、郎官となつた。晩年に哲学を研究、『論語』に倣つて『法言』を、『易経』に倣って『太玄経』を著した。ほかに古代言語を知るに重要な資料の『方言』などもある。出所:中国   

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