羅慣中(1330頃-1400頃) 元末明初の小説家。太原(山西省)の人という。施耐庵の弟子か。中国小説史上の最初の長篇歴史小説『三国志演義』の著者である。ほかに『三逐平妖伝』『小秦王詞話』『隋唐志伝』『残唐五代史演義』『粉粧楼』も著し、『水滸伝』の創作に参与したという説もある。雑劇『風雲会』なども書いた。出所:中国
Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.