陸游(1125-1210) 南宋の詩人。越州山陰(浙江省紹興)の人。字は務観、号は放翁。北進して金国から国土を奪回する主戦派の武将でもある。多くの詩編に愛国精神が高揚する。一方、田園生活を讃美するものも少なく、『遊山西村』は代表作。また、『釵頭鳳』などのような感動的な詞も書いた。多作でその数は万にも達する。出所:中国
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