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李思訓 2008年11月25日(火)更新
李思訓(651-716)
唐の画家。皇族の出身。字は建。高宗のとき江都令となるが、武則天のとき殺害を恐れて官を捨て隠遁した。中宗復位後、宗正卿・益州長史・右武衛大将軍を歴任。彩色華麗な山水画を得意として唐朝の第一人者といわれ、独創の金碧青緑出水画は後世に影響を与えて北宗画の祖とされた。子の李昭道も山水画をよくし、父とともに大小李将軍とよばれた。出所:中国
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